page2024いよいよ開幕

 いよいよ昨日よりpage2024展が開幕しました。 昨日は想像以上に多くの真剣な訪問者がいらっしゃり、一人一人の説明に多くの時間を要することもございました。 昨日は、午前中よりも午後の方が空きがございました。

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page2024展示会でお待ちしております

 いよいよ今週の火曜日(2月14日)から金曜日(2月16日)まで東京東池袋のサンシャインコンベンションセンターでpage2024展が開催されます。今回は、ぶつ切りの製品単体での製品説明ではなく、グループ企業の一連の業界を先導する技術を、ラベルやパッケージのデザインから、承認プロセスの改善、分析・修正(プリフライト)、バリアブルデータージョブの作成、殖版・面付、カラーマネージメント、そして高速ワンパスのインクジェットプリンタでフルバリアブルジョブをオンザフライでRIP処理しながら高品質に印刷する仕組みを一連の流れの中で訴求します。 この訴求方法を取るに際し、約半年間に渡り準備をしてきました。 その過程でいくつかの課題が明らかになりました。 それらはぶつ切りの製品説明ではなかなか表面化しずらいものでした。 page2024では私の経験を通して得られた知見をベースに一つの完全なソリューションとして訴求させていただきます。 手前味噌になるかもしれませんが、是非一度ご覧いただく価値があると思います。 また最新資料の配布も行なわせていただきます。 私は3日間に渡り当社グローバルグラフィックスブース(文化会館2FのD-37)におりますので、もし印刷に関して何か困っていることがありましたら何なりとご相談ください。また情報交換もウエルカムです。 既存の印刷業界における常識を打破し、商業印刷における付加価値を高め、収益性を高めたいと考えております。 弊社ブースでお待ちしております。

プリテックステージに記事掲載

 月刊プリテックステージの2024年2月号に「ワインラベルの作成を4つのステージで 3Dシミュレーションからバリアブル高速処理まで」と少し長ったらしいタイトルの弊社記事が掲載されています。 ここでは2月14日から16日まで、サンシャインシティコンベンションセンターで開催される予定のpage2024展のグローバルグラフィックス株式会社のブース(D-37)で実演するデモの概要を説明しております。 是非、皆様方と弊社ブースで情報交換できることを楽しみにしております。 

コンバーテック1月号に「デジタル印刷用のRIPと出力ラスターイメージ形式」記事

 記事では、DFE の中心技術であるRIP(Raster Image Processor)に焦点を当て、デジタルプリンタ用のRIP コアであるGlobal Graphics Software の「Harlequin Core SDK」をベースに、それから出力できるラスターイメージのピクセル深度やスクリーニングについて解説しています。 内容は基礎的なものです。

スマートファクトリー内におけるインクジェットプリント

 たとえば、製品を大量にカスタマイズする機会である壁紙、タイル、カーペット、 衣料品は、デジタル印刷の潜在的な成長分野です。

 極度なショートランでは商業的に成り立たない従来の印刷技術と異なり、デジタルプリントを使えば、あらゆるものに印刷することができ、ユニークにカスタマイズされた、そしてパーソナライズされた製品をコスト効率よく提供することができます。3D積層造形印刷の導入により、金属やプラスチックでカスタマイズされた製品を作ることもできます。しかし、この可能性を実現するには、プリンタ(または印刷機)だけを考えるのではだめであり、より広い工場内の印刷サブシステムについて考える必要があります。デジタルインクジェットは、生産ラインの複数ポイントで利用されています。たとえば、製品装飾、包装、ラベリングなどで利用されています。

 マスカスタマイゼーションを普及させるためには、印刷業界が挑戦する必要があります。大量生産に近い価格での大量カスタマイズ製品は、小売業者にとっての聖杯です。この課題は印刷業界だけではありません。この完全に自動化された生産ビジョンは、インダストリー4.0や「スマートファクトリー」という共通の用語に集約されています。スマートファクトリーは、生産プロセス全体を自律的に実行できるように設計されています。これには印刷サブシステムも含まれます。スマートファクトリーでは、労働力が主なコスト要因ではなくなります。これにより、製造拠点が国内に戻る可能性があります(これにより、新しいデバイスの販売に大きなチャンスが生まれます)。在庫ゼロ、廃棄物ゼロ、現地生産は環境にとって素晴らしいことです。しかし、こうしたスマートファクトリーに印刷を追加するには、ソフトウェアとハードウェアスタックを再考する必要があります。DFE(デジタル・フロント・エンド)も賢くなる必要があるのです。またSmartDFEが大量に採用されるためには、今日の印刷システムやDFEより高額であってはなりません。SmartDFEの詳細についてはホワイトペーパーをダウンロードし、今すぐご検討ください。

あけましておめでとうございます

旧年中は格別のお引き立てを賜り厚くお礼を申し上げます
おかげさまで瞬間的ではございますが社長ブログカテゴリで2位にランキングされるまでになりました 等ブログの内容で2位になれるとは少々驚きです
本年は1位になれるよう頑張りたく思いますので昨年同様ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます

Global Graphics、page2024 でのデモ内容 (ステージ4)

 page2024展では、ワインラベルの作成を例に、3Dシミュレーションを使用したデザインプロセスと承認プロセスの改善、入稿されたPDFジョブのカラーマネジメント、分析と修正、バリアブルデータジョブの作成、殖版・面付、そしてバリアブルデータジョブの高速RIP処理に至る工程を4つのステージに分けて、それぞれのステージにおけるグループ技術を分かり易く説明します。 今日は、最後の4つ目ののステージであるステージ4を照会します。

 ステージ4: 「ステージ3」で生成されたバリアブルデータPDFジョブを、高速ワンパスのインクジェットプリンタでオンザフライでRIP処理しながら印刷できるGlobal Graphics SoftwareのSmartDFEを紹介します。 SmartDFEにはいくつかのバリエーションがあり、印刷する印刷物、印刷機の仕様、そして印刷機の速度などにより、さまざまな形態で提供されます。

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 ポーション(シリアル番号、顧客名・住所などページの一部のみが異なる)バリアブルデータジョブでは、以下の様にHarlequin RIPのVariDataとMeteor InkjetのMixed Modeを併用すれば、ハードウエアコストを低減しながら、高速かつ効率的にラスタデータが生成できます。

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Global Graphics、page2024 でのデモ内容 (ステージ3)

 page2024展では、ワインラベルの作成を例に、3Dシミュレーションを使用したデザインプロセスと承認プロセスの改善、入稿されたPDFジョブのカラーマネジメント、分析と修正、バリアブルデータジョブの作成、殖版・面付、そしてバリアブルデータジョブの高速RIP処理に至る工程を4つのステージに分けて、それぞれのステージにおけるグループ技術を分かり易く説明します。 今日は、その3つ目ののステージであるステージ3を照会します。

 ステージ3:「ステージ1」で承認を得た入稿PDFデータ、または「ステージ2」を通してカラーマネジメントが適用されたPDFデータが印刷に適しているかどうかは、シスターカンパニーであるHybrid SoftwareのSTEPZのアセットや分析と修正機能を使用して検証できます。 もし問題が発見されれば、STEPZで修正を行うか、あるいは理由を示してリジェクトされます。

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分析と修正_150dpi

 印刷ジョブがバリアブルデータ印刷でない場合、STEPZの殖版機能を用いてPrint Ready PDFを作成します。 一方、印刷ジョブがバリアブルデータジョブの場合は、STEPZを使用してバリアブルデータジョブ用のPDFを生成した後、面付処理を行います。 STEPZでは様々なバリアブルデータジョブの生成方法に対応しており、例えばカウンター機能を使用して単にインクリメントする番号を使用するシンプルなものから、CSVファイルを使用して外部参照オブジェクトに置き換えるより複雑なバリアブルデータジョブの生成までできます。

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 デモでは、カウンター機能を用いたシンプルなバリアブルデータ作成例が実演され、STEPZでどのように柔軟かつ効果的にバリアブルデータジョブが生成できるかが説明されます。 これにより、印刷ジョブの品質を低下させることなく、高度なバリアブルデータの取り扱いがスムーズに行えることが視覚的に理解されるでしょう。

Global Graphics、page2024 でのデモ内容 (ステージ2)

 page2024展では、ワインラベルの作成を例に、3Dシミュレーションを使用したデザインプロセスと承認プロセスの改善、入稿されたPDFジョブのカラーマネジメント、分析と修正、バリアブルデータジョブの作成、殖版・面付、そしてバリアブルデータジョブの高速RIP処理に至る工程を4つのステージに分けて、それぞれのステージにおけるグループ技術を分かり易く説明します。 今日は、その2つ目ののステージであるステージ2を照会します。

 ステージ2:「ステージ1」を経て承認を得たデザインは、PDF形式で印刷会社に入稿されます。直後にColorLogic GmbHのZePrAカラーサーバーを使用するかどうかを決めます。 入稿されたPDF内のオブジェクト全てが印刷会社から指定されたカラースペースのCMYKオブジェクトに既に変換されているような場合で、特に高度なカラーマネジメントを必要としない場合は、単にRIP内のColorProカラーマネジメントを利用することも可能です。

 しかしながらAdobeRGBやsRGBなどのカラースーペースのRGBジョブで入稿し、ECGインクに対応した広いガモットのプリンタを使用する、PDF内の透明の分割・統合処理をしたい、特色の高度な制御がしたい、使用するインク量を削減したい等で高度にカラー変換を制御したい場合には、ZePrAの使用を推奨します。 また測色に使用するチャートの作成や測色データの最適化にColorAnt、高品質なプリンタ、デバイスリンク、セーブインクプロファイルの作成にCoPrAも利用できます。 生成されたICCプロファイルはHarlequin RIP内部のColorProでも利用できます。

 ZePrAは、PCS(プロファイル接続スペース)を通した変換とデバイスリンクプロファイルを使用した直接変換の両方に対応していますが、ColorLogicではデバイスリンクプロファイルの使用を推奨しています。 デバイスリンクプロファイルを使用することにより、PCSを通すことから生じるいくつかの問題を回避または軽減することができます。 例えば、ブラックコンポジションが失われ、100%のK(黒)がCMYKを使用したグレーに変換されてしまうという問題が良く知られています。 デバイスリンクプロファイルを使用することで、これらの問題を効果的に解決できます。

 ZePrAのSmartLink機能を使用すれば、必要となるデバイスリンクプロファイルを自動的に生成して利用することができます。 SmartLink機能は、プロファイルの生成や管理を効率化し、ユーザーが特に手動でプロファイルを作成する手間を軽減します。 これにより、正確で一貫性あるカラーマネジメントを迅速かつ簡単に実現することができます。

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スクリーンショット 画像_ベクター_150dpi

スクリーンショット 特色_150dpi

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Global Graphics、page2024 でのデモ内容 (ステージ1)

 page2024展では、ワインラベルの作成を例に、3Dシミュレーションを使用したデザインプロセスと承認プロセスの改善、入稿されたPDFジョブのカラーマネジメント、分析と修正、バリアブルデータジョブの作成、殖版・面付、そしてバリアブルデータジョブの高速RIP処理に至る工程を4つのステージに分けて、それぞれのステージにおけるグループ技術を分かり易く説明します。 今日は、その最初のステージであるステージ1を照会します。

 ステージ1:  シスターカンパニーであるHybrid SoftwareのiC3Dを用いて完成した製品イメージはコンピューター上で迫力ある3Dシミュレーションとして表示できます。 このソフトウェアは、ラベルやパッケージのデザインに特化した先進的なツールであり、デザイナーは製品を現実に近い形で仮想的に視覚化することができます。

 iC3Dは、デザインの品質向上と制作プロセスの迅速化を支援するために設計されています。 デザイナーはこのソフトウェアを使用し、製品の外観やパッケージをリアルな3Dデザインとして表示し、様々な角度から詳細に検討することができます。 これにより、デザイナーは製品のデザインに対してリアルタイムで評価のフィードバックを得ることができるので、効率的な修正や改善が可能となります。

 page2024展では、iC3Dを使用してデザインされた製品イメージが、コンピューター上で臨場感ある3Dシミュレーションとしてデモンストレーションされます。 これにより、訪れる方々はHybrid Softwareの技術力とiC3Dの優れた機能に触れ、製品デザインプロセスがいかに効率的かつ創造的かを実感することができるでしょう。

 3Dモデルのデザインは非常に簡単で、ボトル、カートン、軟包装などの標準的なデザインであれば、用意されているテンプレートを利用して簡単に3Dモデルを作成することができます。 また、特殊な3Dモデルは、用意されている複数のデザインツールを使用して簡単に作成できます。 このため、デザイナーは製品特有の形状やデザインに応じて柔軟に3Dモデルを構築することができます。

 作成された3Dモデルに、2Dのアートワークを貼り付けることができ、ワーピングなどの歪補正も行えます。 デモでは、GoldやGold Emboss特色などを使用したワインラベルのデザインシミュレーションが行われ、製品に近いリアルな3Dデザインをご覧いただけます。 以下はiC3Dでワインボトルをデザインしている例です。 ラベル上部の金色の帯は、Gold特色のシミュレーションをしており、ラベル下部のGlobal Graphics K.K.部分はGold Emboss特色のシミュレーションを行っています。

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 3Dオブジェクトの材質は細かな設定が可能であり、さらに複数光源の柔軟な設定が可能です。 さらに、OpenGLシャドウマップやレイトレーシングを用いて、背景画像に3Dモデルを自然に溶け込ませることができます。 高解像度の画像生成やアニメーションムービーの制作も、このソフトウェアを使用して手軽に行えます。 以下は、作成した動画の例です。 レイトレーシングにより、ガラスやゴールド部分に設定した周囲の画像を反射させています。




 また、Opsisと呼ばれる3D Web Viewerサービスが提供されており、iC3Dで作成した3Dデザインをクラウド上にアップロードし、デザインを関係者間で共有することができます。 これにより、ブランドオーナーの承認をリモートでスムーズに得ることが可能となります。 以下はWeb表示のスクリーンショットです。 Webブラウザ上で、3Dデザインの回転や拡大・縮小ができます。

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