萩さん日記
デジタル印刷と電子ドキュメントの新潮流
Global Graphics, LABEL FORUM JAPAN 2019出展内容
 Global Graphicsは、ラベルとパッケージ市場にフォーカスしており、これら市場に特化した印刷技術の開発に力を入れております。 今回のLABEL FORUM JAPAN 2019では以下製品のご紹介ならびにデモを予定しております。

● Harlequin RIP v12.1
 Harlequin RIPの最新版v12.1が5月9日にGlobal Graphics Softwareから発表されました。本展示会ではこの最新版で追加された新機能や、ラベルとパッケージ市場で他社製品を差別化できるHarlequin RIPのユニークな機能をご紹介させていただきます。これらユニークな機能には、バリアブル印刷処理を高速化するVariData、断裁線や折り線を自動的に識別するISO 19593-1対応、断裁線をベクター形式でエクスポートする機能、シンプルインポジション、バリアブルデータ印刷用のダイナミックオーバーレイ等の機能が含まれます。さらにワンパスインクジェット印刷機用にチューニングされたAdvance Inkjet Screens (AIS)とスタンドアローンのスクリーニングエンジンであるScreenPro、ワンパスのインクジェット印刷の印刷ムラを低減するPrintFlat、シームレススクリーニング、そしてBreakThroughテクニカルサービスをご紹介させていただきます。

● PACKZ(パックス)
 PACKZは、日進月歩の勢いでその裾野を広げる当社シスターカンパニーHYBRID Softwareのラベルとパッケージ用のアプリケーションソフトで、主にPDFで入力されるアートワークデザインが印刷に適するかどうかを検証し、問題があれば修正することができます。さらにトラッピングや殖版といった印刷用の加工を行います。またCSVファイルで提供されるバリアブル情報をPDFテンプレートと融合し、バリアブル対応のPDFを作成できます。さらにパッケージの3Dシミュレーションが可能です。本展示会ではPACKZの紹介とデモを行なわせていただきます。

● CLOUDFLOW
 CLOUDFLOWは、日進月歩の勢いでその裾野を広げる当社シスターカンパニーHYBRID Softwareのラベルとパッケージにフォーカスしたワークフローソリューションです。 CLOUDFLOWを使用すれば、ネットワークにアクセスできる複数のユーザーは、ファイルマネジメント、プリフライト、ソフトプルーフィング、トラッピング、殖版、RIP (Harlequin RIP)、3D表示、バリアブルデータ印刷を含め殆どのプリプレス業務を自身のPC上のWebブラウザから自身のログインアカウントでログインし実行できます。さらにカスタムワークフローを簡単に構築でき、多段階承認を含め特定印刷業務の自動化が可能です。印刷業務を完了するために必要となる時間の大幅な短縮と、ミスによる無駄・ロスを削減できるという大きな利益を得ることができます。 本展示会ではCLOUDFLOWによる各種ワークフロー自動化のデモを行なわせていただきます。

● Mako(メイコー)SDK
 Makoは、Global Graphics Softwareの電子ドキュメントテクノロジであり、PDLの形式変換、情報抽出、操作、表示機能等を提供するマルチプラットフォーム対応のテクノロジです。開発者はラベルを面付け・殖版したり、PDFテンプレートにバリアブルデータを融合したり、PDFを印刷用に最適化したり、PDF/X形式に変換したり、さらにはPDFを分割・統合するアプリケーションやソリューションを開発することができます。本展示会ではMako SDKの機能説明とデモを行なわせていただきます。
スタンドアローンスクリーニングエンジンScreenPro
 Global GraphicsのスタンドアローンのスクリーニングエンジンであるScreenProは、8-bitのコントーンラスタをスクリーニング付きの1-bitまたはマルチビット(2-bitまたは4-bit)のラスタイメージに変換します。 ScreenProには、以下3つのエディションがあります。  また、ScreenProのオプションであるPrintFlatは、プリントバー間のもしくはプリントバー内部の濃度ムラを補正し、フラットなティントで濃度ムラの無い自然な仕上がりにします。

1). “ScreenPro™ Core”:  このエディションは、開発者が自身のソリューション内にScreenProを組み込む目的でデザインされました。 それは8ビット連続階調画像のバッファを取り、スクリーン付き出力のバッファを返します。 ScreenPro Coreには、Windows DLL版とLinux Shared Object版の2つのエディションがあります。

2). “ScreenPro™ Application”:  このエディションは、8ビット連続トーンTIFFファイルが入力され、スクリーン付きTIFF(またはカスタムフォーマットで)ファイル出力されるオフライン処理用に設計されています。 ScreenProアプリケーションはシンプルなブランド化可能なユーザーインターフェースを持っています。 このエディションは通常評価でも使用されます。

3). “ScreenPro™ Direct”: このエディションは、印刷機側の制御ボードを直接駆動し、プレス速度でスクリーニングする必要があるオンラインアプリケーション向けに設計されています。 入力はファイルベースですが、ScreenPro Directはヘッドレスで、通信はソケットインターフェイスを介して実行されます。

 この度、Mark Andy様のご協力により高速な(240ppm)バリアブルのラベル印刷にScreenPro Directを適用したムービー(https://youtu.be/Btv9k1y4i-w)がYouTubeに投稿されました。 お時間があるときに、一度ご覧いただけますと幸いです。
ラベルフォーラムジャパン2019での出展内容
 来る7月9日(火)・10日(水)に東京ドームシティ(東京都文京区後楽1-3-61)のプリズムホールで開催されるラベルフォーラムジャパン2019展示会に出展するグローバルグラフィックスの出展内容が以下の通り決まりました。

1. Harlequin RIP

5月9日に発表されたHarlequin RIP v12.1の新機能、ならびにラベルとパッケージ市場で他社製品に差別化できるRIP機能のご紹介を行います。

2. PACKZ

日進月歩の勢いでその裾野を広げる当社シスターカンパニーHybrid Software社のPACKZ(パックス)のプリフライト、トラッピング、バリアブルデータ、3Dシミュレーションなどのデモを行います。

3. CLOUDFLOW

日進月歩の勢いでその裾野を広げる当社シスターカンパニーHybrid Software社のCLOUDFLOWによる各種ワークフロー自動化のデモを行います。

4. MAKO

バリアブルデータ、殖版・面付け等のアプリケーションを開発するときに有用なGlobal GraphicsのMAKO(メイコー)電子ドキュメントSDKをご紹介します。
Harlequin 12.1がシームレススクリーニングに対応
 Harlequinの豊富なスクリーニングオプションはバージョン12.1で拡張され、同じスクリーニング付きラスタが、媒体に沿ってグラフィックスの隙間なしに複数回繰り返し印刷されるときに発生するアーチファクト(人工産物)を防ぐためにシームレススクリーニングが追加されました。 ハーフトーンは各コピーの終わりから次のコピーの始めにかけて正確に整列します。

 この機能は、非常に長い連続出力が途切れることなく印刷されるテキスタイルやラミネートフローリングなどの工業用印刷で必要です。 それはまた、繰り返しで単純な長方形ではなく六角形やひし形のラベルを交互に配置するラベルやパッケージにも有益です。 それはフレキソスリーブ、または出版以外のグラビアで最も価値があります。

 シームレススクリーニングは、スポットファンクション、スレッショルド、タイルベースなど、Harlequinによりスクリーニングが付加されるすべてのスクリーニングタイプに適用できます。
シームレス
Global Graphics, Harlequin RIPの新バージョン12.1を発表
Global Graphics Softwareが5月9日、Harlequin RIPの新バージョン12.1を発表いたしました。

このバージョン12.1では、ラベルとパッケージワークフロー用の新機能、特にテクニカルマーク処理に関する新しいISO標準への対応、また高いデータスループット要件を満たすために複数RIPインスタンスを走らせる必要があるシステム用の拡張サポートが導入されました。 詳しくは、以下のサイトのPRドキュメントをご参照ください。

https://www.globalgraphics.co.jp/company/news/new-features-for-labels-and-packaging-in-latest-harlequin-release




MAKOのパンフレットがアップデートされました
 PDL(ページ記述言語)ファイルの形式変換、情報抽出、操作、表示を提供するマルチプラットフォームテクノロジであるMAKOのパンフレットがアップデートされました。 ご興味のある方は、以下サイトからダウンロードしてください。

https://www.globalgraphics.co.jp/application/files/8715/5479/9120/brochure-mako-sdk.pdf
グローバルグラフィックス、ラベルフォーラムジャパン2019に出展
 グローバルグラフィックス株式会社は、来る7月9日(火)、10日(水)の2日間(10:00~18:00)、東京ドームシティ内のプリズムホールで開催されるラベルフォーラムジャパン2019 (http://www.labelforum.jp/) に出展させていただくことになりましたことを、ご報告させていただきます。 開催日が近づきましたら、出展内容をご紹介させていただきます。
CLOUDFLOWで承認プロセスを自動化
 印刷物の多くはWeb to Print で迅速かつ低価格で得られるようになりました。 しかしながら、熟練したDTP オペレータでなければ、印刷で問題を起こさない入稿データを作るのは難しく、印刷物が納品された時に問題が露見することもありました。 一方、近年の少子化により経験豊富なDTP オペレータを雇うことは難しくなり、Web to Print の自動化に対応できる次世代ワークフロー製品が求められております。 当社では特にラベルとパッケージ市場にフォーカスしたWeb to PrintソリューションであるCLOUDFLOWを提供しております。 このCLOUDFLOWを導入すれば、インターネットを経由して接続される複数のクライアントは、入稿、履歴管理、プリフライト検証・修正、トラッピング、殖版・面付け、バリアブルデータ、3D表示、さらにはRIP 機能に、自身のWeb ブラウザから同時にアクセスできます。 また独自のワークフローも簡単に作成できるのでさまざまな承認プロセスを自動化できます。

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 市場に存在するワークフローソリューションの多くは、異なる機能モジュール製品のスイートであったり、幾つかの異なる製品を接続して構築されており、真の統合されたワークフローソリューションではありません。 当社が提案するCLOUDFLOWは、特にラベルとパッケージング ワークフローにフォーカスした製品で、CLOUDFLOW 一製品で以下機能のすべてに自身のWebブラウザからアクセスでき、インターネットにアクセスできるデザイナーは、承認やRIP処理を含め一気通貫で業務を自身のデスクから遂行でき、印刷業務を完了するために必要となる時間の大幅な短縮と、ミスによる無駄を削減できるという大きな利益を得ることができます。

 CLOUDFLOWでは、以下のすべての機能に複数のユーザーが同時に自身のWebブラウザからリモートでアクセスすることが可能です。

【主な機能】
● ファイルの入稿・管理
● プレビュー
● プリフライトによる検証と修正
● トラッピング
● 承認
● 殖版(Step & Repeat)
● バリアブルデーター
● カスタムワークフローの作成
● パッケージの3D表示
● RIP
● RIP後の画像プレビュー

 事実、RIPを含め一つの製品でこれらすべての機能に対応できている製品は他にはありません。 現時点ではワークフローに対応している企業とまだ提案できていない企業が存在しますが、いずれの場合もCLOUDFLOWを一度検討されることを強く推奨します。 特に、ワークフローに対応できていない企業では、CLOUDFLOWを導入することにより、一気に業界最先端に躍り出ることを可能にします。 CLOUDFLOWは、それだけのポテンシャルを持つ製品です。

 下図は、CLOUDFLOWを使用し承認ワークフローを自動化する例です。 自身のWebブラウザを使用し、インターネットを経由しCLOUDFLOWにPDFジョブを入稿すると、予め設定されたプリフライト条件でプリフライトが行われます。

WF1.jpg

 その後、承認の準備が出来たことを知らせる以下の様なメールが自動的に送られてきます。

WF2.jpg

このメール内の「ここをクリック」という箇所をクリックすると、プリフライト結果のリストと入稿した自身のアートワーク上に問題箇所がハイライトや赤枠で図示されます。

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 これらのポイントで実質的な問題がなければ、右上の「承認」をクリックし、印刷プロセスに進むことができます。 さらに、承認画面を右下の様に切り替えて、インク色を選択して表示したり、表示するページボックスを指定したりすることができます。 さらに、実質的に無制限の拡大、指定位置の色確認、バーコード/QRコードの検証、サイズの測定、注釈の付与等が可能です。

WF4.jpg

 この様に、CLOUDFLOWを使用すれば入稿、プリフライト、プリフライト結果の検証、承認といった承認プロセスを自動化し、次の印刷の工程に進めることができます。 これは、ワークフローの一例にすぎません。 お客様独自のワークフローを作成できることは勿論の事、貴社ブランド化が可能です。 詳細は、Global Graphics AnnexサイトからPACKZ/CLOUDFLOWのブロシャーをダウンロードしてください。
Roland DG、PDF 2.0への互換性を同社大判印刷機に追加
 "Roland DG adds PDF 2.0 compatibility to wide format devices" というプレスリリースが3月6日に以下Webサイトから行われました。

https://www.globalgraphics.com/globalgraphics-software/newsroom/news/2019/03/06/roland-dg-adds-pdf-2.0-compatibility-to-wide-format-devices
Roland DG、新製品の発売を発表
 Roland DG社が本日、Harlequin RIPを搭載するVersaWorks 6を標準付属する新製品2機種の発売を発表しました。

TrueVIS VG2シリーズ:
https://www.rolanddg.com/ja/news/2019/190305-new-truevis-vg2-series-printer-cutters-produce-power-to-excite

VersaUV LEF2-200:
https://www.rolanddg.com/ja/news/2019/190305-new-versauv-lef2-200-features-exceptional-print-capabilities-and-ease-of-use

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