萩さん日記
デジタル印刷と電子ドキュメントの新潮流
Roland DG VersaWorks 6 を本日発表!
 ローランドディー.ジー.株式会社(Roland DG社)がHarlequin RIPを搭載した新RIP & Print Management Software となるVersaWorks 6を本日発表しました。 詳細は以下のRoland DG社Webサイトをご訪問ください。

https://www.rolanddg.co.jp/products/software/versaworks-6

サイトでは、VersaWorks 6にアップグレードすることにより得られる利益が詳しく説明されております。
Scalable RIPで高速デジタル印刷機に簡単に対応
 ワンパスのインクジェットのデジタル印刷機で、バリアブルデータ印刷に対応する場合、高速にRIP処理を行うことが求められます。 通常、複数のRIPでページ分散処理をさせることが考えられますが、印刷ジョブをどのように分散させるか、どのように各RIPのプロセスを管理するかが問われます。 Harlequin v12で導入されたScalable RIPオプションを使用すると、簡単にジョブを分散し高速にRIP処理を行わせることができます。 以下のチャート内のJob Controller HHRが印刷ジョブの分割を行い、チャートの下側に記載されている5つのRIP farmに分散された印刷ジョブを送り、高速にページラスタが生成できます。 各RIPの管理は、Job Controller HHRが行うので、印刷機メーカー側での特別な処理は不要です。

ScalableRIP.jpg

詳細は、グローバルグラフィックス株式会社までお問い合わせください。
印刷業界に大きなインパクトを与えるプレスリリース!
 "Cash acquisition of Global Graphics PLC by Congra Software SARL"という印刷業界に大きなインパクトを与えるであろうプレスリリースが10月5日(金)に行なわれました。 詳細は以下を参照してください。

https://www.globalgraphics.com/investors/news

 このトランザクションの戦略的な価値を理解するのは少々難しいかと思われますので、以下補足させていただきます。

プレスリリースの概要:
 このトランザクションのプロセスが思惑通りに完結した暁には、現在Global GraphicsのチェアマンであるGuido Van der Schuerenが株式の67%を所有するCongra Sofware SARL (Congra)(プライベートカンパニーで、PackZやCLOUDFLOWを開発し販売しているHybrid Software (Hybrid)の親会社)が、Global Graphics PLC (Global Graphics)の発行済み全株式を買い取り、Global Graphics PLCをプライベートカンパニーにします。 Global Graphics Software (Global Graphics K.K.を含む), Meteor Inkjet, URW Type
Foundryのビジネスに一切の変更はございません。

このトランザクションの戦略的価値:
1.Global GraphicsとHybridがシスターカンパニー(両社共Congraの傘下企業)となり、より強固な連携が可能となります(今までは、Global GraphicsとHybridは単にチェアマンが同じ人という部分でのみ繋がっていました)。これにより、世界有数のワークフロー、RIP、電子ドキュメント技術、フォント、インクジェットヘッドドライブ技術を持つ企業連合が誕生することになります。

2.Global Graphics PLCがプライベートカンパニーになるので、敵対的買収のリスクを回避でき、より安定し、自由で迅速な経営判断が出来るようになるものと期待されます。これにより、当社の顧客は安心して当社のコア技術を自社製品の心臓部で使用できるようになります。

繰り返しになりますが、正確にはGlobal Graphics PLCのPress Reelaseドキュメントを参照してください。 尚、このドキュメントには、将来の展望も含まれている点に留意してください。
PackZ / CLOUDFLOW がバリアブルデータ印刷に対応
 Hybrid Software社の PackZ/CLOUDFLOW でバリアブルデータ印刷ジョブを簡単に作成できるようになります。 各ページで使用するバリアブルデータをCSVファイルで指定し、CSVファイル内のコラムとダイナミックオブジェクトの対応を設定することで、簡単にバリアブルデータ印刷用のPDFジョブを作成できます。以下は次期 PackZ 5.0 の機能チャートです。 

PackZ_flow.jpg

 以下は、バリアブルデータ機能に対応予定の次期 CLOUDFLOW 18.12 の機能チャートです。

Cloudflow_flow.jpg

 リリース予定に関しましては、グローバルグラフィックス株式会社にお問い合わせください。

 PackZ ならびに最新のデータシートは現在開催しておりますTOKYO PACK 2018 東京国際包装展のアビッド・フレックス株式会社のブース (東3ホール No.3-51・53)で展示ならびに配布しております。
Mako SDK PCL形式に対応し、プリントマネージメントシステムでの採用が目白押し!
 Global Graphicsの電子ドキュメント用SDKであるMako SDKにPCL形式の入力がサポートされました。 海外ではHP社のPCL形式に対応したプリンタ/複合機がディファクトスタンダードとなっている為、プリントマネージメントシステムへの利用が加速しております。
印刷雑誌9月号に記事が掲載されました。
 「デジタル印刷機に欠かせない前処理」という記事が、印刷学会出版部発行の印刷雑誌9月号に掲載(64ページから)されております。 
ScreenPro用のブロシャーがアップロードされました。
 インクジェット用超高速スクリーニングエンジンであるScreenProの日本語版のブロシャーがGlobal Graphicsの日本語サイトにアップロードされました。 このサイトからダウンロードしていただけます。

https://www.globalgraphics.co.jp/application/files/2215/3253/6727/brochure-screenpro.pdf

デジタルメディアソリューションズ2018に記事
 プリテックステージ増刊号のデジタルメディアソリューションズ2018に、Harlequin Host Renderer SDK v12、Mako、PackZ、そしてCLOUDFLOWの記事が掲載されております。
 Harlequin Host Renderer SDK v12.では、特にPDF 2.0対応で追加された新機能の説明がなされており、Makoでは、カスタムワークフローにおけるMakoの応用例を説明しており、PakcZでは、豊富な機能の概略説明を行っており、さらにCLOUDFLOWの概要が説明されております。 尚、PackZとCLOUDFLOWに関しては、現在お客様のサイトにお伺いしてデモを集中的に実施させていただいております。 これら4製品の引き合いが強く、今後新しいビジネスへの展開を大いに期待しております。
Global Graphics、日本語Webサイトのスクリーニング情報をアップデート!
 一つのプリントヘッド内やヘッド間の色調のムラを解消するPrintFlatが新たに紹介されております。また、Harlequin RIP用の Advanced Inkjet Screens が紹介されております。

 またスクリーニング技術に関するホワイトペーパーが第3版としてリニューアルされました。 Advaiced Inkjet Screens、カスタムスクリーニング、そしてクロスウエブの均一性等に関する解説が追記されました。

是非一度ご訪問ください。

プリテックステージニュースに記事が掲載されています。
 ニュープリンティング(株)が発行するプリテックステージニュース(第1973号)に、グローバルグラフィックスが5月23日に開催したGlobal Graphics Technical Seminar TOKYO 2018に関する記事(タイトル: PDF 2.0対応の新RIP Harlequin 12の機能解説)が掲載されております。 
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