



iC3Dソフトウェアスイートは、フォトリアリスティックな3D仮想モックアップをオンザフライで生成し、カートン、ラベル、フレキシブル、ボトル、シュリンクスリーブ、POSディスプレイ、および店舗内部の視覚化を、デザイン検証およびeコマースアプリケーション用に正確にレンダリングします。 さらに、iC3Dは、デジタルパッケージデザインとプロトタイピング用の業界最大のモデリングテンプレートライブラリと、デザイナー、ブランド、印刷プロバイダーが正確なリアルタイム3Dレンダリングで新しいデザインを共同で作成できるオンライン表示プラットフォームを提供します。 詳細については、次のURLをご覧ください。
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大野インクジェットコンサルティングの大野さんが実況中継をしました。 現在、そのビデオがYouTubeにポストされており、以下から閲覧していただけます。 コロナの感染が心配な方は、一度閲覧されると良いかもしれません。 当社はムービの最後の方で紹介されております。
https://www.youtube.com/watch?v=mEiDoM1MT4w




尚、EDP(European Digital Press Association)は、欧州の印刷専門誌により構成される協会(組織)であり、毎年デジタル印刷関連の製品や技術から最高の評価を得た製品・技術に対して「EDP Award」を授与しています。





今回は、2021年10月にHybrid Software Group PLC (Euronext: HYSG)の傘下となったドイツ・ライネのColorLogic GmbH(以後ColorLogic)社のカラーマネジメント技術を簡単に紹介します。
ColorLogicは、2002年に設立されました。設立当初は、OEMビジネスにフォーカスし、テクノロジーをSDKとして提供していました。 2005年からWindowsとMac用の自社ブランドの製品をポートフォリオに追加しました。 それらには、ColorAnt, CoPrA, ZePrA Smart Color Server, DLSが含まれます。 ColorLogic社はDeviceLinkテクノロジーにフォーカスしています。



CMYK、RGB、グレースケール、マルチカラー、およびECG (Expanded Color Gamut) 印刷データの高品質な色変換と最適化は、必要に応じてオンザフライで生成されるDeviceLinkプロファイルと、インテリジェントなPDF処理によって実現されています。 ColorLogicの洗練されたスポットカラーレンダリングは、最先端のスペクトル色予測技術を使用しており、CxF/X-4をサポートし、高い色精度でプルーフを作成できます。 さまざまなカラースペースを含むPDFの印刷に際し、オーバープリント問題やプライマリカラーの混色問題に悩んでいる方、さらには印刷品質を維持したままインク使用量をできるだけ低減したい方に、大変効果的なツールです。



今年は選択と集中を更に進め、パートナー様へのサービスをさらに充実させつつ積極的に事業拡張に努めて参ります
萩原
