
英国ケンブリッジ、2020年11月4日:Global Graphics® Softwareは、大判インクジェットプリンタ、カッティングプロッタ、および3Dプリンタの大手メーカーである株式会社ミマキエンジニアリングに、2020年12月から世界中のミマキプリンタに使用できる新しいRIPソフトウェアであるRasterLink7を構築するために、Harlequin® Host Rendererをライセンス供与しました。
ミマキのプリンタは、世界中のサイン&グラフィックス、テキスタイルとアパレル、さらには産業印刷で使用されています。 RasterLink7は、パフォーマンスを向上し、品質を向上するだけでなく、スポーツアパレル、カード印刷、名札ステッカーやラベルなどのアプリケーション用にバリアブルデータ印刷などの新機能を導入しました。出荷量は年間おおよそ10,000 台になると予想されます。
RasterLink7は、11月4日、ミマキのサイングラフィックス用途向けインクジェットプリンタ新製品、JV100-160およびUJV100-160の発売発表に合わせてアナウンスされました。
詳細は以下のサイトをご参照ください。
英語版:
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英国ケンブリッジ 2020年10月28日:Global Graphics® Softwareは、Harlequin Host Rendererを、大判インクジェットプリンタとサインカッティングプロッタのメーカーである武藤工業株式会社に、複数年契約のライセンスを供与しました。 この契約には、Global Graphicsの新しいOpal Advanced Inkjet Screens™のライセンスが含まれており、インクジェット印刷用に特別に開発された高品質なハーフトーンスクリーニングも提供されます。
Harlequin Host Rendererは、武藤工業製RIPソフトウェアであるVerteLith™に統合され、本年11月初旬から、UV機であるVJ-1638UR/UHおよびXPJ-461/661UFを皮切りに、最終的にはエコソルベント機を含む販売するすべての主要モデルに対応し、武藤工業のお客様にダウンロードサービスを通して提供されます。
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印刷業は斜陽産業と言われておりますが、それはオフィス印刷や商業印刷における情報の紙への印刷の話です。 印刷の裾野は実は非常に広く、ラベル、パッケージ、テキスタイル、サイネージ、タイル、家具のデコレーション、建材、カーテン、車のラッピングなどにも及び、製品表面のデザインが無くならない限り印刷技術は廃れることはない技術です。 デジタル印刷におけるソフトウエア技術は、PostScriptをベースに広がりましたが、近年はPDFをベースにして更に広がりを続けています。 印刷で使えるPostScript/PDF技術を有する企業は、世界でも数社しかなく、当社はその中の一社であり、印刷コアソフトウエアと電子ドキュメント技術のライセンスだけで収益を上げつづけている唯一の専門企業です。 当社の社員はページ記述言語のエキスパートであり、当社は印刷機メーカーとコラボレーションを通し、その裾野を日々広げております。
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