
drupa 2008 で、Enfocus 社は、Actino Software の XPS Toolkit を用いた、XPS から PDF へ変換できる Enfocus Switch 用の新しいコンフィグレーターを発表した。
最新の Actino Software XPS Toolkit コンフィグレーターは、Global Graphics の eDocument Library を使用しており、企業もしくは印刷環境における自動化されたワークフローにおいて XPS から PDF への変換用にデザインされております。
drupa 2008 では、Acttiono Software の PDF 専門家が、XPS Toolkit を用いた新しいコンフィグレーターを初めてデモしております。 これは、drupa innovation parc 内の Global Graphics booth のEnfocus PowerSwitch 内でデモされております。
詳細は、以下のサイトにプレスリリースドキュメントがあります。


ドイツのデュッセルドルフにて5月29日から6月11日まで開催されている国際総合印刷機材展「drupa 2008」において、以下の XPS に対応した製品が展示されている。
Global Graphics : XPS、PostScript、PDF 形式すべてにネイティブに対応する最新の Harlequin PLUS Server RIP と、XPS を含む業界標準 PDL 形式 (PostScript、PDF、PCL、XPS) との形式変換、コンテンツ操作、解析、最適化を提供する eDocument Library を(PDF and XML Production Parc、ホール 07 スタンド 7.0D) でデモしている。
Software Imaging : キヤノンブース(ホール 8A、ブース B46) で、PrintMagicXPS RIP と XPSDrv ドライバをキヤノン製大判プリンタでデモしている。
EFI : EFI ブース(ホール5、ブース C01)で、独自で開発した XPS RIP を搭載する Fiery のデモしている。
