プリテックステージニュースに記事が掲載
1月25日発行のプリテックステージニュース (page2014特集号)にグローバルグラフィックスの展示内容に関する記事が掲載されてます。
デジタル印刷と電子ドキュメントの新潮流
1月25日発行のプリテックステージニュース (page2014特集号)にグローバルグラフィックスの展示内容に関する記事が掲載されてます。
gDoc Application Platform v3.5のイグザンプルプログラムの一つであるBinderがムービーをサポートしました。 来るpage2014では、Binderイグザンプル上でムービーをデモします。 Binderイグザンプルのデモにご興味のある方は、page2014のグローバルグラフィックス株式会社のブースD-31をご訪問、もしくはsales@globalgraphics.co.jpにお問い合わせください。
Global Graphicsは、約2年間に渡り組み込み用途向けのHarlequin Embedded RIPの性能向上に当社RIPコアエンジニアの多くを集中投下してまいりました。 その活動には全面的なアーキテクチャの見直しが含まれており、新バージョンのv4.0では前バージョンのv3.9に対し大幅な性能向上を達成致しました。 特にPCL 5e/5c/XLの性能向上に多くの開発リソースを投入し、低メモリ環境で高いRIP処理性能と高画像品質を両立致しました。 PCL処理ではROP処理の厳格な対応と低メモリ要件を両立することは大変困難な事ではありますが、v4.0では多くの改善策により、低メモリ環境下で処理速度の大幅な向上と高いイメージ品質を両立することに成功しました。 v4.0の主な改善点は以下の通りです。
1). 低メモリ環境で他社RIPを圧倒する処理性能
2). 高い出力品質と仕様準拠性
3). マルチスレッド処理による高速化
4). 顧客ハードウエアアクセラレターへの対応性
詳細につきましては、page2014のグローバルグラフィックス株式会社のブースD-31をご訪問、もしくはsales@globalgraphics.co.jpにお問い合わせください。
Harleqin Embedded RIP v3.9とv4.0の処理性能比較を以下に示します。
グローバルグラフィックスのeDocument Libraryがこの度 gDoc Core と改名されました。gDoc Core は、高い変換精度を維持しつつ高速にPDLの変換を行い、表示や編集などの機能を提供する電子ドキュメントのコア技術です。当該ブログで既に紹介したgDoc Application PlatformとgDoc Printer PlatformはこのgDoc Coreの上に構築されており、gDoc Application Platformをベースに開発されたBinderやFusionもgDoc Core技術を使用しております。gDoc Coreは、クロスプラットフォームで動作するようにデザインされており、MacOS, iOS, Windowsをサポートします。
gDoc Core機能の詳細とBinder/Fusionのデモにご興味のある方は、page2014のグローバルグラフィックス株式会社のブースD-31をご訪問ください。
Global Graphicsは、gDocブランドのパートナーを募集しております。
以下成長するエコシステムに参加してください:
● Solutions Partners
独立系ソフトウエアベンダ
OEM(Original Equipment Manufacturers)
システムインテグレーター
● Technology Partners
OCRとスキャナ、電子メール、ファイル形式等、プラットフォームを補完する技術や製品の提供者
● Service Partners
当社のエコシステムを使用し、他のパートナーに開発やカスタムサービスを提供するパートナー
gDocブランドのパートナーになることにご興味のある企業は、sales@globalgraphics.co.jp までご連絡ください。
Global Graphicsは、Harlequin Embedded SDKの新バージョンv4.0をpage2014で紹介いたします。 最新版のv4.0では、v3.9から著しい性能向上を達成し、低メモリ環境で並外れた性能を発揮するので、印刷機のコストパフォーマンスを最大化できます。またParallel Pagesに対応したので、たとえばデュアルコアシステム上では、約1.5倍の性能向上が得られます。さらにハードウエアアクセラレータとのインターフェイスを提供し、ハードウエアアクセラレータが必要とする中間形式で出力することも可能です。