Harlequin RIPのin-RIPの面付け機能

page2014展で多くの訪問者からHarlequin RIPのin-RIPの面付け機能に関して質問を受けましたので、ここで簡単に機能紹介をさせていただきます。 Harlequin RIPはシンプルインポジションと呼ばれるRIP内簡易面付け機能を持ってます。 Harlequin MultiRIPでは、シンプルなGUI(以下スクリーンショット参照)を通して、4-upまでの簡単な面付け機能に対応しております。 これにより、前処理として面付けアプリケーションを用意しなくても、簡単な面付けであれば、RIP内部の機能により対応可能です。 その他Harlequin Host Renderer SDKやHarlequin Embedded SDKでは、GUIは用意していないもののAPIを通して、面付けの設定が可能となっていおります。



● 4-up までの簡易面付け機能
● さまざまなスキームに対応
● ドブ幅を設定
● ページグリッドの位置を設定
● ページの並びの順番を設定
● クロップマークやレジストレーションマークを付加
● 注釈を付加



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Page2014、大盛況の内に終了

page2014が、大盛況の内に終了しました。 今回の展示会では、日本の景気回復を実感しました。昨年よりも具体的なビジネス案件も多く、また技術の詳細に関わる質問も多くありました。 残念ながら展示会こられなかった方は、以下のサイトから配布ブロシャーのPDF版をダウンロードしていただけます。 http://www7.ocn.ne.jp/~hagisan/main.htm

page2014展が開催!

本日2月5日(水曜日)から7日(金曜日)まで、東京東池袋のサンシャインシティコンベンションセンターTOKYOでpage2014展が開催されます。 グローバルグラフィックス株式会社は展示ホールD(文化会館2階)のD-31ブースで出展し、最新のRIPと電子ドキュメントのコアソフトウエアのデモと説明を行います。 是非皆様お誘い合わせの上ご来場ください。

月刊プリテックステージ2月号に記事掲載

月刊プリテックステージ 2014年2月号の 「page2014注目のブース」に記事が掲載されている。 Harlequin Embedded SDK v4.0の機能向上と、gDoc Coreの紹介が主な内容です。