DiTTでの講演が決定!

DiTT(デジタル教科書教材協議会)での講演を2016年1月21日に東京赤坂の山王健保会館会議室で行わせていただけることになり、今その準備を開始したところです。 印刷と電子ドキュメントテクノロジーのエキスパートとして、さらには25年以上に渡る商業印刷における知見をベースに、ガラパゴス化しないデジタル教科書のフォーマットやグローバルグラフィックスが開発しているgDoc技術の応用等についてデモを含め講演させてただきたく考えております。 

グローバルグラフィックス、業務拡大に伴いテクニカルサポートを急募

グローバルグラフィックス株式会社は、この度業務拡大に伴い同社の電子ドキュメント技術のテクニカルサポート要員を急募します。 ご興味のある方は、以下のダイジョブのサイトをご訪問ください。

企業情報:https://www.daijob.com/jobs/company/6257
求人情報:https://www.daijob.com/jobs/detail/577824
注目ポイント:https://www.daijob.com/jobs/introduction/6257

Global Graphics、仮想現実をさらに深化

Global Graphicsでは、従来から開発を進めている仮想現実(Augmented Reality)を駆使したUXデザインをさらに深化させており、現在の2ndステージに突入しております。 多くの技術を駆使し、以下写真に例示される仮想現実環境の中で、ドキュメントを仮想空間のgDoc Binder上で大変リアルに閲覧できるまでに深化しております。 アプリケーションソフトが直観的に扱えることは、トレーニングの期間や利用できる機能の範囲の観点で大変重要なファクタです。 またアプリケーションソフトウエアのパッケージ上の一枚の写真から得られる「驚き」が、人々に一度使ってみたいという衝動を与え、これが製品選択時の重要なファクタとるのは勿論のこと、アプリケーションの利用形態を今まで世の中に存在しない方法に押し上げるなど、デザイナの想像力を掻き立て、アプリケーションの利用形態を広げることは間違いありません。
AR_2nd_stage

Harlequin Technical Seminar Tokyo 2015成功裏に終了

Harlequin Technical Seminar Tokyo 2015が11月6日(金)に東京永田町にあるグローバルグラフィックス株式会社のオフィスビルで開催され成功裏に終了した。 今回が日本で開催されるHarlequin Technical Seminarとしては第一回目の開催であったが、日本のHarlequin RIPの既存ライセンシー、Harlequin RIP開発パートナー等定員の約40名が参加されました。  今回のセミナーでは、Harlequin 既存ライセンシーにDrupa向けの開発用として先行リリースされているHarlequin V11の新機能、Harlequin RIPのカラーマネジメント、Harlequin RIPのスクリーニング技術、さらにはHarlequin RIPのV12以降の開発プランがプレゼンされました。 またGlobal GraphicsがRIP技術と並行して開発を進めているgDocテクノロジが紹介され、 最新の拡張現実(Augumented Reality)技術やドキュメントの読み上げ技術がデモされました。 またセミナーに引き続き懇親会が開催されました。 今回のHarlequin Technical Seminarを通して、Harlequin RIPをさらに深く使いこなしていただければと考えております。 また将来の製品開発におけるプラン策定の一助になれば幸いです。
HQN_Technical_Seminar