萩さん日記
デジタル印刷と電子ドキュメントの新潮流
米、監視対象に日本初指定!
米国の財務省が、多額の対米貿易黒字などを抱える日本や中国、韓国、ドイツ、台湾を為替政策の「監視リスト」に指定したそうだ。 今日の円ドル為替レートは106円台を付け、当面日銀の更なる金融緩和策も取りずらいことから、日本国内の輸出製品の製造メーカーは、生き残りをかけたコストカットが必須となった。 
円高が急加速
日銀が追加の金融緩和策を見送ったことで、一気に108円台まで円高が加速しております。 結果、当社のソフトウエアをお安く導入いただける絶好のタイミングになりました。 是非このチャンスに、当社ソフトウエアを導入していただき、輸出製品のコストダウン要求に応えられるよう準備を進めてください。
URW++、IoT機器向けビットマップフォントを提供
Global Graphics Software Ltd.(英国ケンブリッジ)の子会社であり、高品質なフォントを提供する老舗企業として世界的に知られているURW++ (ドイツハンブルグ)では、IoT機器を含む組み込み型製品向けにビットマップフォントも提供しております。 BDF形式(Unicode)、または文字毎にBMPファイルにして提供可能です。 もしくは、TrueTypeに(すなわち、TTFアウトラインフォントの中に12ピクセルビットマップを)埋め込んで提供することさえ可能です。 URW++では、日本語、中国語、韓国語を含めどのような言語でも如何なるサイズでも提供可能です。
再び脚光を浴びるXPS!
MicrosoftがWindows Vistaで、GDIに代わる新しいプリントサブシステムにおけるスプーラー形式として、さらにはドキュメントの交換形式として採用したXPS (XML Paper Specification)であるが、残念ながらドキュメントの交換形式としてはあまり普及しておらず、いまだにPDFがトップの座に君臨している。 XPSプリントパスは、
MicrosoftがGDI<->XPSの相互変換パスをサポートしたため、普及が阻害され、結果としてWinFX (.NET Framework 3.0の旧名)対応のアプリケーションへの移行も加速しませんでした。 当社グローバルグラフィックスは、MicrosoftのXPS仕様の策定時にMicrosoftにXPS仕様のコンサルテーションサービスを提供し、リファレンスRIP(http://www.microsoft.com/whdc/device/print/RRIP.mspx)の開発サービスを提供しました。

ところが、最近になって状況が一変しました。 新しい案件ではXPSをサポートPDL要件に加える顧客が増えている。 背景にはMicrosoftのV3 Printer DriverのDeprecation Plan(非推奨化計画)(https://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/hardware/dn705223(v=vs.85).aspx)と、Windows 7の延長サポート終了時期(https://support.microsoft.com/ja-jp/lifecycle?c2=14019)がある。 MicrosoftがWindows 8で導入したV4 Printer Driver(https://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/hardware/hh706306(v=vs.85).aspx)の最大の欠点は、Windows 7をサポートしていないことであるが、Windows 7のライフ終了時期に合わせ、V3 Printerドライバも新しくリリースされる印刷機における製品ライフは終了するものと考えらる。 V4 Printer Driverでは、MXDCをサポートするものの基本的な構造は、XPSDrvをベースに設計されている。 XPSアプリケーションからはXPS形式で直接スプールできるので、もし印刷ディバイスがXPS形式を直接解釈・実行できればプリンタドライバ内のXPS->PDL変換処理をバイパスでき、さらにPDL変換に伴い懸念される品質劣化がプリンタドライバ内で発生しない。またV3 Printer DriverはMicrosoftの認証を受けられなくなる。プリンタメーカーは遅くとも東京オリンピックの頃までには移行を完了しなければならない。 このような状況なので、今後XPSの要件も増えてくるものと考えらえます。
デジタル教科書4年後めどに導入の方針
タブレットなどを使って子どもたちが学ぶことができる「デジタル教科書」について、文部科学省は、4年後をめどに全国の小中学校と高校で導入する方針を正式に示したそうだ。 デジタル教科書を使用すると、動画、音声、テキスト検索、ハイパーリンク、読み上げ等、紙の教科書では提供できない付加価値が提供できるようになる。 デジタル教科書と紙の教科書とを併用することになり、部分的にデジタル教科書だけを使った教材も認めるようだ。 紙の教科書と違って無償配布することは財政面から難しいようで、保護者が費用を負担する可能性があるとの事。 タブレット費用に関する課題は、DiTTでかねてより議論してきた大きな課題であるが、そこから一歩も踏み出ていないのはとても残念だ。 しっかりと国で予算を取ってもらいたい。 また、どのタブレットを選ぶかは大きな問題だ。 予算の課題が解決しないと現実的にスタートできそうにない。 その他、長期保存可能で国際標準ドキュメント形式、フォントの埋め込み等、多くの課題があるが有識者(?)でしっかりと議論し、後で後悔しない正しい結論を導き出してほしい。 
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URW++の欧文フォントが、Font Factoryから発売開始!
高品質フォントの開発ベンダーとして名高いURW++の欧文フォント1963書体が、いよいよ本日4月22日よりグッドファーム・プランニングの運営するFont Factoryフォントダウンロード販売サイト(http://www.fontfactory.jp/)から発売されました。 すべての欧文フォントにOTF版とTTF版の両方が含まれており、WindowsとMacの両プラットフォームに対応しております。価格はすべての欧文フォントで3,969円(消費税込み)が適用されます。尚、本日4月22日から5月31日まで発売キャンペーンとして25%のディスカウント価格が適用され、全てのURW++欧文書体が2,976円(消費税込み)で購入可能です。 尚、URW++は、Global Graphics Software Ltd.の子会社です。
URW++の欧文書体がFont Factoryフォントダウンロード販売サイトから発売開始
Global Graphics Software(英国)の子会社であるURW++(ドイツ)は本日、来る4月22日より同社の欧文書体が株式会社グッドファーム・プランニング(日本)の運営するフォントダウンロード販売サイトFont Factory (http://www.fontfactory.jp/)より販売されると発表しました。 Font Factoryは、2010年にサービスを開始し、現在の取扱いフォントベンダ数は30社に及びます。 和文・欧文フォントのダウンロード販売数は約20,000書体に及び、豊富なラインナップからお客様の目的に合ったフォントが選べます。 

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URW++ (https://www.urwpp.de/en/) は、世界的なデジタルフォントの開発会社として40年以上の歴史を持ちます。1975年に、最初のデジタルフォントと、現在でも日本の殆どのメジャーなフォント開発会社で使用されているIKARUSと呼ばれるソフトウエアシステムを開発しました。 高品質な欧文フォントの標準ライブラリの他、斬新でモダンな新フォントが、ドイツ・ハンブルグのオフィスで日々デザインされており、継続的にリリースされております。 

グラフィックデザイン市場への豊富な書体ライブラリのライセンスに加え、特定企業向けにタイプフェイスを開発し、General Motors、Mercedes Benz, Siemens, TOSHIBAなど世界をリードするブランドで活用されています。 技術の専門性と革新性で知られるURW++は過去10年間、非ラテン文字を含む「グローバルフォント」におけるビジネスを開発してきました。

グローバルグラフィックスからのプレスリリースドキュメントは以下のサイトで閲覧できます。

英語サイト:
http://www.globalgraphics.com/company/news
日本語サイト:
http://www.globalgraphics.co.jp/
Harlequin v11、バリアブルデーター処理を各段に改善
Harlequin v11では、バリアブルデーター処理に関する大幅な機能強化が含まれております。Harlequin v11をバリアブルデータージョブを主用途とする印刷システムで採用すると、他のRIPを採用している印刷システムを大きく差別化することが可能となります。

1). 位置独立性
Harlequin RIPでは、従来よりVariData機能に対応しており、ページ間で現れる固定データー、可変データー、または固定ではないにしても頻度が高く再現するデーターを高度に制御し、RIP単独の機能だけで高速処理を行うことを可能にしてました。 しかしながら、単一ページ内に複数再現する共有データーに対するRIP処理をシェアすることはできませんでした。 Harlequin v11の外部VariData(内部VariDataでは未対応)では、単一のページ内に再現する複数の共通オブジェクトに対しても一回のレンダリングで対応できるようになりました。 これにより、特に一つのページ内に面付けされ、バリアブル要素により共有データー位置がページ間で固定とならないバリアブルラベル印刷用のRIP処理を大幅に改善できます。

2). PDF/VTヒント情報の使用
VariDataでは、PDF/VTを使用しなくてもRIP内の処理により、固定データー、可変データー、または固定ではないにしても頻度が高く再出現するデーター高度に自動識別しますので、通常のPDFでもバリアブルデーターの処理を高速化できます。 Harlequin V11では、ISO 16612-2:2010で規定されるPDF/VT内のヒント情報が使用できるようになりました。これにより、RIP内でのプリスキャンニングによりオブジェクトの解析処理にかかる時間を省くことができるようになりました。

3). 'Auto'モードの対応
VariDataを毎ページ異なる印刷ジョブに適用すると、プリスキャンによるオブジェクト解析処理時間が単に増えてしまいまい、逆効果です。従来はジョブ事に、オペレーターがVariData機能を適用すべきかどうかを決定しておりましたが、Harlequin v11で追加された'Auto'モードを使用すれば、入力ジョブがバリアブルデーター印刷用にデザインされたジョブかどうを自動判別し、もしそうであれば自動的にVariData機能をオンにします。 これによりオペレータの仕事が一つなくなります。

このように、Harlequin v11は、バリアブルデーター処理機能の向上が図られましたが、もとよりHarlequin RIPは、その高速性に定評があるので、VariDataを使用すことにより、他のRIPを使用するよりも格段に高速化を行うことが可能となります。

詳細は、グローバルグラフィックス株式会社(sales@globalgraphics.co.jp)にご相談ください。
Harlequin v11、パッケージングとラベル印刷用に機能強化
最近パッケージングとラベル印刷機を開発している顧客が急増しており、これらディバイスで有用な多くの新機能がHarlequin v11に追加されましたので、その一部を以下ご紹介させていただきます。

1. 切り取り線情報のエクスポート
多くのパッケージングとラベルジョブでは、切り取り線情報をPDFに追加しております。Harlequin v11ではPDF内部の切り取り線情報を抽出し、印刷の後工程のカッターを駆動するために提供することが可能になりました。

2. 白とニス用のオーバープリント制御
もし不透明の白もしくはニスをサポートする印刷機を設計する場合、重要なポイントはオーバープリント制御が適正に行われるか否かです。

Harlequin 11.0r1では以下の設定を可能にしました:
1). オーバープリントに設定されていなくても、特定カラーは他のカラーをノックアウトしない設定ができる。この設定は、ニスで重要です。
2). 特定カラーは、他のカラーでノックアウトされてはなならい。この設定は、白と幾つかのメタリックで重要です。 

これら機能は、特に白とニスをサポートするデジタルデバイスで重要であり、Color-Logicサポートにおける要件となります。

3. その他
以下の項目を含めパッケージングとラベルに関する多くの改良が含まれております:

1). HHRでフレキソ角度でHXMのサポート
2). 黒(墨)オブジェクトを強制的にノックアウトする
3). Color-Logicのサポート (備考)

詳しくは、グローバルグラフィックス株式会社(sales@globalgraphics.co.jp)にお問い合わせください。

備考) Color-Logic社はさまざまなメタリック効果を使用するグラフィックアーティスト・デザインワークを支援する技術を開発しております。 この技術で、シルバーインクを使用して通常の印刷機で印刷できます。 もしくはシルバーにプリコートされたメディア上で不透明白カラーを持つデジタル印刷機でも印刷できます。 この場合、ジョブ内のシルバーで印刷される箇所で地のシルバーメディアが見えるように、ジョブ内のシルバーチャネルは白の反転で印刷されます。 Harlequin v11では、貴社デバイスにColor-Logicグラフィックスをシームレスに統合できるように、新しいオーバープリント制御を追加しました。
Harlequin v11、高品質なマルチビットスクリーニングに対応
Harlequin RIP v11を使用すれば、複数のドロップレットサイズ、もしくはインク濃度に対応した印刷デバイスで高品質なin-RIPのマルチビットスクリーニングに簡単に対応できます。 ピクセルベースの高度なマルチビット制御を可能にしつつ、従来のPostScript形式の1-bit用スクリーニングをマルチビット用に簡単に拡張できます。

2-bitのマルチビットであれば、1、2、3の3通りのドロップレットサイズもしくはインク濃度に対応できますが、たとえば、3のピクセルバリューを使用しないで、1と2のピクセルバリューのみ使用したり、各ピクセルバリューで使用する最大濃度を制限したり、ピクセルバリューをオーバーラップさせたり、オーバーラップ部分のインク量を制限したりすることがスクリーニングの設定で簡単に行えます。 また、各ピクセルバリューで異なるスクリーニングを使用したり、4-bitスクリーニングで、3-bit部分だけ使用することも簡単に行えます。

以下は、オーバーラップをさせた場合(下)とさせない場合(上)の比較です。

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以下は、オーバーラップ部分のインク量制限の概念図です。

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ご興味のある方、グローバルグラフィックス株式会社(sales@globalgraphics.co.jp)までご連絡ください。

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