page2017で予想外の人気商品

 page2017を終えて1週間になるがフォローアップで忙しい日々で、ブログの更新もできない状況である。 当社は13年間連続してpage展に出展している。 今回のpage展では昨年に比べより広い範囲の製品を紹介し、新しい製品とSDKを紹介した。 弊社ではお客様よりいただいたお名刺に興味のあった製品もしくはコメントを付けて保存しているが、今年初めて電子ドキュメント関連のお客様がRIP関連のお客様数を上回った。 特にPackZ for OEMの引き合いはとても多かったが、それは想定の範囲内であった。 予想を超えて人気を集めたのが、Jaws Document SDKであった。 今回、デジタル教科書への応用例をデモしたが、特に書店や教育関係の方から高い評価をいただいた。 page展の展示会趣旨から外れているのも関わらず、多くの方が訪れたのは大きな驚きだ。 

page2017、明日(2/10)が最終日

 page2017も明日(2月10日)が最終日となりました。 グローバルグラフィックス株式会社のブース(D-35)で業界最先端の印刷関連ソフトウエア技術情報や業界トレンドが入手できる最終日となります。 是非、同社のブースで2017年度の利益に貢献できる情報を入手してください。

グローバルグラフィックス、スクリーニング生成ツールをデモ

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 グローバルグラフィックス株式会社、同社内部で使用しているインクジェット用のマルチレベルスクリーニング開発ツールをpage2017の同社ブース(D-35)でデモ。 同社では、このツールを使用して、顧客印刷機、インク、メディアに最適化されたスクリーニングをBreakThroughサービスとして開発している。 同社では、これで開発したスクリーニングをScreenProとしてライセンスしている。 ご興味のある方は、是非page2017開催期間中に同社のブース(D-35)でご確認ください。

BreakThroughサービスを提供開始

 BreakThroughは、Global Graphicsが提供するインクジェット印刷機ベンダ向けの新しいソフトウエア・エンジニアリングサービスです。当社のBreakThroughチームは、お客様の技術的課題が何であっても喜んでお客様の傍らでお客様の課題解決を支援します。30年間に渡る印刷業界における知見を直ちにご利用いただけます。

 当社はお客様が直面している技術的課題をよく理解しております。インクジェット技術がとても早く進化するので、新たな課題を予測できないことも良く理解しております。たとえば、製品コストを抑えるために予算内で開発を完了しなければならないとか、社内で利用できる人的リソースが限られているとか、特定のアプリケーションに対応するために達成しなければならない性能や品質の要求が厳しい等の克服しなければならない多くの課題があります。

 まずは困っている課題を相談してください、当社のエキスパートが競合力ある製品をタイムリーに製品化することを支援します。

 詳しくは、page2017のグローバルグラフィックス株式会社ブース(D-35)にて。

プリテックステージニュースに記事が掲載されています。

 ニュープリンティング株式会社が発行する月刊プリテックステージ2017年2月号の「注目のブース」にグローバルグラフィックスの記事が掲載されています。 如何に本年のpage展がグローバルグラフィックスにとって大きな飛躍になっているかを説明しております。 詳細をお知りになりたい方は是非page2017のグローバルグラフィックス株式会社のブース(D-35)をご訪問ください。 
 page2017は、2月8日(水)~10日(金)まで開催予定です。