IGAS2022いよいよ24日から開催!

  IGAS2022がいよいよ明日(11月24日~28日)から東京ビッグサイトの東展示棟で開催されます。 JITF2022終了からIGAS2022までの間が1日しかなく、大変タフな準備を要求されましたが、なんとか満足のいく準備を完了することができました。 ご支援いただいた方々に心からお礼を申し上げます。 今回は、Global Graphics Software Ltd のソフトウエアは勿論の事、Hybrid Software GROUP のアンバサダーとして、グループ全企業の製品・技術の展示・デモ・説明を行います。 グループ企業は、RIP, カラーマネジメント、3Dシミュレーション, Print Ready PDF生成ソフト、ワークフローソフト、インクジェットヘッドのドライブ技術のエキスパートであり、業界を常に先導しております。 弊社は、近年ジャパン・パッシングを行う海外企業が増加傾向にある中、日本に根を下ろし、直ちに貴社製品を業界の最先端に導くことを可能にする技術モジュール/コンポーネントを、日本企業にご紹介しております。 是非弊社ブース(ブースNo. : 6-21) にお立ち寄りいただき、利用できる技術があるかどうかだけでもご検討いただければ嬉しい限りです。

JITF2022からIGAS2022へバトンタッチ

 JITF2022も成功裏に終えることができ、次は11月24日(木)~28日(月)まで東京ビッグサイト東展示棟で開催されるIGAS2022展だ。 明日は祝日ですが、出展準備で会場でブース設営の陣頭指揮をします。

IGAS2022


 今回弊社は、Hybrid Software Group PLCのアンバサダーとして出展し、全グループ企業の業界を先導する技術・製品をご紹介します。 これらには、Global Graphics Software社のHarlequin Core SDK、SmartDFE、Hybrid Software社のPACKZ、STEPZ、CLOUDFLOW、ColorLogic社のColorAnt、CoPrA、ZePrA、Meteor Inkjet社のインクジェットヘッドドライバボード、さらにはiC3Dなどが含まれます。 是非弊社ブース(ブースNo.:6-21) をご訪問ください。

JITF2022の状況と新情報

JITF2022の初日は大盛況でした。 またグローバルグラフィックスの公演にご参加いただいた方、誠にありがとうございました。 本日は2日目で最終日になります。 もう一日頑張ります。 明日からは、IGAS2022に向けて全精力を振り向けます。

尚、大野さんのメールによりますと、「昨日までに発行したパスは社内譲渡・使い回しはオーケーですので、昨日参加された方のパスを強奪してでも是非ご来場ください。出展社の社員・関係者の皆様で新規来場は、本日は 1,000円です!」との事です。

雑誌・新聞に記事が掲載

JITF2022とIGAS2022に向けて書かれた記事が、以下の雑誌と新聞に掲載されております。 

デジタル印刷ビジネスBook 2022秋号 34,35頁
プリテックステージ 2022年11月号38頁
プリテックステージニュース 第2129号 13頁

お手元にございましたら、是非ご一読ください。

JITF2022でのグローバルグラフィックス公演内容

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 11月21日(月)の10:00~10:30にTRACK Aで開催される、グローバルグラフィックスのJITF2022公演では、【高速インクジェット印刷の課題と解決策】という演題で私萩原が公演させていただきます。

 インクジェット印刷の特徴である、短納期、小ロット対応、バージョニング、バリアブルデータ、カスタム化、パーソナライズ化などでマーケットはインクジェット方式の産業用プリンタに期待を寄せております。 さらに、紙やパッケージ以外に、壁紙、カーペット、タイル、テキスタイル、フローリング、磁器、装飾、3Dオブジェクトなどへの広がりは無限の可能性があります。 しかしながら、処理速度、品質、その他多くの課題により、自社ですべてをスクラッチで解決するのは至難の業です。

 これら課題に直ちに対応できる、コンプリートなデジタルフロントエンド(DFE)を自社のIPを活かしながら早期に開発でき、自社ブランドで市場に投入できるようになるのがSmartDFEです。 殆どの課題に直ちに対応でき、狙った市場へのソリューションをタイムリーに開発でき、早期に収益を上げることが可能になります。

 当社グループ(Hybrid Software Group PLC) は、世界の印刷業界を先導する技術を有する企業の集合体であり、SmartDFEはグループ企業の技術を結集した製品であり、プリフライト、バリアブルデータジョブの生成、殖版・面付、RIP、スクリーニング、インクジェットヘッドのドライブまでをシームレスにサポートするDFEです。 さらにAIや3D技術の活用を含み、ワークフロー全体の自動化を視野に入れております。

 是非当社グループとのパートナーシップにより、世界を先導する技術をベースに自社製品を早期に開発したい場合、もしくは自社で開発を進めているが製品化の目処が立たない場合は、是非当該公演にご参加ください。

 公演とテーブルトップブースへの訪問は、事前登録・事前支払いは不要です。当日受付で3,000円(税込み価格)をお支払いいただくだけで、11月21日~22日に開催されるJITF2022のすべての公演とテーブルトップ会場への参加が可能になります。(ただし、ネットワーキング懇談会への申込みはすでに締め切られております。)詳細は、以下をご参照ください。

https://ohno-inkjet.com/?p=69212