Mako SDK (電子ドキュメント技術)を採用する理由

 Mako (メイコー) SDKはソフトエア開発者に電子ドキュメントの表示、変換、操作機能を提供します。 PC用のアプリケーションソフトの開発、iPadやAndroid等のモバイル機器用のアプリケーションの開発から、 クラウド/サーバーベースのドキュメントソリューションの開発に至るさまざまなシーンで 利用できます。 Global Graphicsの電子ドキュメント技術は日本だけでも15年を超える実績があり、 既に500万ライセンスを超える実績があり、日本を代表する大企業の製品内で利用されております。 

 Global Graphicsでは、お客様の初期投資ならびに投資リスクを最小化すべく大変導入し易いビジネスモデルを採用しております。 またソースコードレベルで経験豊かな日本人エンジニアが日本ローカルでお客様の 開発を支援/サポートしております。 お客様の必要としている機能モジュールを Global Graphicsが開発、希望するアプリケーションをお客様の要求仕様に基づき開発、もしくはMako SDKのテクニカルドキュメントを利用し お客様側で開発することが可能です。  また機能検証用のコマンドラインアプリケーションを幾つか用意しており、PDFのページ分割、束ね、削除、サムネールイメージの 生成、プリフライト等Makoの基本機能を検証することが可能です。 これらイグザンプルのコマンドラインアプリの ソースコードを提供しており、短時間でお客様の製品に組み込むことも可能です。

  Mako SDKは、PDF 1.0から最新のPDF 2.0までをサポートしており、更にGlobal Graphicsの実績あるRIP技術をベースとしておりますので、印刷用のスクリーニング付きのラスタイメージ画像を生成することも可能です。カラーマネジメントにも 対応可能です。 またGlobal GraphicsのPDLの知見は業界でも大変高く評価されており、Microsoft社にXPSのコンサルテーションを提供したり、 ISOではPDF/XやPDF 2.0等の多くの標準化で重要な役割を演じております。 Global Graphicsは業界最先端のPDFに関する知見を有しており、Global Graphicsとのパートナーシップを結ぶことにより、自社の製品が常に 世界の最先端にいることが保証されます。 Global GraphicsはこのSDK内部のすべての知的財産(IP)を保持しているので、将来技術の方向性や性能をコントロールする ことが可能です。またMakoの如何なる部分も、他社のコンポーネントに依存しておりません。 今すぐsales@globalgraphics.co.jpまでご連絡ください。

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