iC3Dのシェープモデラーでさらに複雑な3Dモデルをデザイン
iC3Dを使用すると実在しない3Dオブジェクトをコンピュータ上でシミュレーションできます。前回までに、iC3Dの2Dスピナーテンプレートやシェープモデラーを使用した3Dモデルのデザイン例を紹介してきました。今回は、ハンドルが着いた少々複雑な3Dデザインの作成方法を説明します。この方法により、以下の様な3Dデザインを作成できます。

● テンプレートライブラリから「シェープモデラ」をシーンにコピーします
● バックグラウンドイメージマネージャーを開き、ガイドとなる画像をロードします。
● ガイド画像を背景にしてハンドルを除いた部分のモデルデザインを行います。

● ポイントを追加し、ハンドル以外の部分のモデルデザインを完成し、シーンに追加します。

● ハンドル部分を作成する。
● オブジェクトエディタの「プリミティブを追加」を選択し、内筒経を選び分割数(この例では、幅:16,高さ:13)を設定し、作成をクリックします。
● ガイド画像を適切な位置に移動します。

● オブジェクトエディタのポイントエディタで
ハンドル部分のデザインを行います。

詳細はsales@globalgraphics.co.jpまでご連絡ください

● テンプレートライブラリから「シェープモデラ」をシーンにコピーします
● バックグラウンドイメージマネージャーを開き、ガイドとなる画像をロードします。
● ガイド画像を背景にしてハンドルを除いた部分のモデルデザインを行います。

● ポイントを追加し、ハンドル以外の部分のモデルデザインを完成し、シーンに追加します。

● ハンドル部分を作成する。
● オブジェクトエディタの「プリミティブを追加」を選択し、内筒経を選び分割数(この例では、幅:16,高さ:13)を設定し、作成をクリックします。
● ガイド画像を適切な位置に移動します。

● オブジェクトエディタのポイントエディタで
ハンドル部分のデザインを行います。

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