新年のご挨拶と今年の抱負

 昨年中はグローバルグラフィックス株式会社をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。謹んで御礼申し上げます。 また、2023年2月20日にグローバルグラフィックス株式会社は設立20周年を迎えさせていただけることとなり、これらもひとえに、20年間にわたり支えてくださったパートナー様のおかげと心より感謝申し上げます。

 昨年のIGAS2022では、新たに当社事業を「Hybrid Software Group PLC グループの業界を先導する技術を日本の企業に紹介するアンバサダー」とご紹介させていただきました。 この表現は少し解りづらかったかもしれません。 その意味は、グローバルグラフィックス株式会社が Global Graphics Software の RIP 技術を中核としたビジネスモデルだけではなく、HYBRID Software Group PLC グループ全体の製品を従来の RIP 製品と同等レベルに引き上げ取り扱わせていただくということを意味しております。 本年は、これら新製品への取り組みに本腰を入れ、弊社の新領域における専門性を RIP と同等レベルまで早急に高めてまいります。 これにより、既存の戦略的パートナー企業は、新しい領域のビジネスをワンストップで採用し開始できるといった価値を与えます。 また、SmartDFE のようなグループのテクノロジーを融合させた統合製品の付加価値を更に高めます。 これにより SmartDFE を採用されたパートナー企業の競合力を更に高めます。

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 まずは2月1日( 水)~3日( 金)まで東京東池袋のサンシャインシティコンベンションセンターで開催されるpage2023 展への出展に全力を傾注しながら IGAS2022 のフォローに集中してまいります。 page2023展では、Hybrid Software Group の業界を先導する技術・製品の中で現時点でグローバルグラフィックス株式会社が取り扱っている技術・製品をご紹介します。 これらには、Global Graphics Software のHarlequin Core、SmartDFE、Hybrid Software のSTEPZ、PACKZ、CLOUDFLOW、ColorLogic のColorAnt、CoPrA、ZePrA、さらにはiC3Dなどが含まれます。 是非page2023の当社ブース(D-18)を是非ご訪問ください。

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