iC3Dのレイトレーシング機能

 iC3Dはレイトレーシングに対応しており、3Dオブジェクトの素材や光源や周辺画像を設定できるので、光の反射を利用したより現物に近い画像を作成できます。

 以下の例では、右上のベーシックな光源を設定し、反射しているボトル画像を作成した例です。

Basic_20230215.png

 以下の例では、右上のオフィスの360°カメラ画像を反射しているボトル画像を作成した例です。

306deg_camera.png

 このようにiC3Dを使用すれば大変リアルで高品質な3D画像を作成でき、プランドオーナーとのデザインワークフローのPDCAループを高速に、またより多く回すことができ、3Dデザインをインターネットを通して共有できるので、デザイン承認プロセスの時間とコストを低減することが可能となるソリューションです。 また、実物が出来るのを待つこと無く営業活動を開始できるので、早期に利益を上げることが可能となります。 生成される3D画像は大変高品質かつ高解像度です。

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