コンバーテック6月号に3Dシミュレーションの記事
コンバーテック6月号で、3DシミュレーションソフトウエアであるHYBRID SoftwareのiC3Dが紹介されています。 iC3Dは、3Dモデルを作成し、2Dデザインを貼り付け、モックアップを作成することなく、大変リアルで立体的な製品の出来栄えをコンピューター上でシミュレーションするソフトウエアです。 記事では、代表的なボトル、軟包装(ピロー)、カートンのデザインを登録したモデルライブラリとテンプレートライブラリから希望の3Dデザインを選択し、パラメーターを設定することで簡単に3Dシミュレートできることを解説している。 さらに独自の3Dモデルをデザインする方法を複数紹介している。 またライティングエディタやマテリアルエディタで光源や素材の詳細設定ができることも紹介している。 その他、エンボス、ホログラフィック効果、レンティキュラー、レイトレーシングにも対応している。 生成された3Dデザインは希望する角度に回転することができ、さらにムービーを作成することができる。 このiC3DはHYBRID Software社のPackZやSTEPZと連携して使用できるので、ラベルやパッケージのデザインツールと相互に行き来できる。 詳細は、sales@globalgraphics.co.jpまでお問い合わせください。
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