雑誌コンバーテックに記事が連載されます

 この度、雑誌コンバーテックさんに何回かに渡り記事を書かせていただくことになりました。 DTPの主役は、その基礎が確率された1985から1990年代初頭のPostScriptから始まり、そして現在ではPDFに変わりました。 しかしながら、PDFはPostScriptのプリミティブの多くを引き継いでおります。 その変遷の経緯や詳細を知らない方も多く、PDFがイメージ形式であると誤解されている方もおられます。 それらの基礎や経過を知る人は、すでに50代の半ばを過ぎており、そういった人材が職場からいなくなるのも時間の問題です。 一方デジタル印刷は、紙への印刷だけでなく、ラベルやパッケージ、そして今、タイル、セラミック、家具、テキスタイルなどへの直接印刷が行えるように進化してきております。 また、パーソナライズされた製品を製造する上でもデジタル印刷技術は重要です。 デジタル印刷とりわけ非接触印刷ができるインクジェット技術は、スマートファクトリー内で一つの製造コンポーネントとして捉えることも増えてきており、印刷の基礎技術を継承していくことが、日本の製造業としてとても重要であると考えておりました。 今回は、コンバーテックの編集の方から、基本的な事を知らない方向けに印刷の基礎的な内容を解説する記事を書いて欲しいとの依頼を受け、お受けすることになりました。

 第一弾としてコンバーテック12月号(12月12日発汗)では「デジタル印刷に求められるRIPと使用PDFの特徴」という題で、記事を書かせていただきました。 内容は、印刷に関わる大変基礎的な内容であり、題材として当社の製品を参照することもありますが、基本的には印刷技術の基礎的な解説書です。 印刷機の開発に携われている50代半ば以降の方には、釈迦に説法的な内容になっており、ちょっとお恥ずかしい限りですが、DTPの印刷の基礎を知りたい方は、もし機会と時間があれば御一読いただくのも良いかもしれません。

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