Global Graphics、page2024 でのデモ内容 (ステージ3)

 page2024展では、ワインラベルの作成を例に、3Dシミュレーションを使用したデザインプロセスと承認プロセスの改善、入稿されたPDFジョブのカラーマネジメント、分析と修正、バリアブルデータジョブの作成、殖版・面付、そしてバリアブルデータジョブの高速RIP処理に至る工程を4つのステージに分けて、それぞれのステージにおけるグループ技術を分かり易く説明します。 今日は、その3つ目ののステージであるステージ3を照会します。

 ステージ3:「ステージ1」で承認を得た入稿PDFデータ、または「ステージ2」を通してカラーマネジメントが適用されたPDFデータが印刷に適しているかどうかは、シスターカンパニーであるHybrid SoftwareのSTEPZのアセットや分析と修正機能を使用して検証できます。 もし問題が発見されれば、STEPZで修正を行うか、あるいは理由を示してリジェクトされます。

アセット_セパレーション_150dpi

分析と修正_150dpi

 印刷ジョブがバリアブルデータ印刷でない場合、STEPZの殖版機能を用いてPrint Ready PDFを作成します。 一方、印刷ジョブがバリアブルデータジョブの場合は、STEPZを使用してバリアブルデータジョブ用のPDFを生成した後、面付処理を行います。 STEPZでは様々なバリアブルデータジョブの生成方法に対応しており、例えばカウンター機能を使用して単にインクリメントする番号を使用するシンプルなものから、CSVファイルを使用して外部参照オブジェクトに置き換えるより複雑なバリアブルデータジョブの生成までできます。

STEPS_Screen_shot_150dpi.jpg

 デモでは、カウンター機能を用いたシンプルなバリアブルデータ作成例が実演され、STEPZでどのように柔軟かつ効果的にバリアブルデータジョブが生成できるかが説明されます。 これにより、印刷ジョブの品質を低下させることなく、高度なバリアブルデータの取り扱いがスムーズに行えることが視覚的に理解されるでしょう。

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